2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧
20連勝目。それだけの価値はある面白さだった。向かって左の人の所作のボケが徹底的にボケてて、漫才芝居ならではのシュールな世界を作っていた。スカウトが道に迷って何度も何度もすぐに20年経ってしまう繰り返しが楽しかった。
いまどき珍しい、ギャグと客いじりの漫才だった。会話を見せるでなくコントを見せるでなく、客いじりで押し通す強引な漫才だったが、433キロバトルの価値はある面白い漫才だった。もう3勝してるのか。前の漫才はどんなパタンやったんやろ。
立川駅の北口に立川第1デパートという、昭和の香りを残す少し古ぼけたデパートがある。デパートといいつつも専門店の集まりで、三階のオリオン書店は、ほぼマンガ専門店で品揃えはアニメイトよりマニアックで重宝しているところだ。この第1デパートの地下…
極太ヤキソバを堪能した後、その北にある蔵作りの町並みを見に行く。蔵作り。 黒っぽい重厚な建物が数百メートル軒を並べていて見事。江戸時代の蔵が残っている…訳ではなく、明治26年の川越の大火事で、江戸時代の蔵が数軒焼け残ったのを見て商人たちが耐…
DPZに紹介されれていた極太焼きそばを求めて川越へと出発する私である。さすがに晴れた朝はとても寒く、川越は特に冷え込むという情報も得たので、不審者さながらに重装備。襟巻きはサンガサポ謹製の冬応援用マフラー。頭は耳当てから帽子に変形も可能なすぐ…
西武新宿線本川越駅のまん前に伝説のホワイト餃子のお店があります。 噂は聞くが東京も仙台も郊外にしかお店がなく、なかなか機会がなかったので、一も二も無く突撃。基本はラーメンの店だが、おやつなので餃子とビールのみを注文。餃子は8個が標準だが6個…
蔵作りの町並みの1本東に「大正浪漫夢通り」という路地を駅で配っていた観光地図で見つけた。このネーミングセンスは逆にシャビーな通りに違いないと踏んで行ってみたら、ビンゴ。路面はタイル張りで綺麗だけど、フツーの商店街がフツーに並んでいる通りだ…
川越まつり会館は蔵作りの町並みの北端にあり、ちょっとした公民館くらいのビルの大きさがある。300円の入場料は高いかなと思ったがまあ入ってみた。説明のおっちゃんによると、川越祭は350年前に川越松平氏が氷川神社に祭礼用具を寄進したのが始まり…