野暮天の語源となった谷保の天神さん(決して野暮の語源が谷保なのではない)まで、自転車で行ってみた。
街中に乗馬倶楽部の看板が普通にあるのが国立らしいといえば国立らしい
甲州街道に面して鳥居がある
駐輪場には何故か鶏がたむろっている
参道には、国産初のガソリン車タクリー号のハリボテともいえない模型があった
天満宮はハケの崖を降りたところに本殿がある。
神社は普通、高いところにあることが多いが、街道から低いところにあるのは珍しいと、解説の碑にあった。もっとも直後に、その昔は天満宮より南の低いところを街道が通ってたとも書いてあって、なーんだというオチだった。