もう3日前の話になるが京都サンガがJ1復帰した。3回目の昇格だが入れ替え戦は痺れるねい。血圧上がったよ。
リーグ終盤の鳥栖に負けた以降吹っ切れたのか、攻撃に流動性とコンビネーションが出てきて、サンガの攻めを見るのが楽しかった。自信をつけた大剛、力強さとふてぶてしさを身につけたヒロキは頼もしかった。
守備はあいかわらず、試合終了間際の失点したり大ピンチになったりで脆いが、３クールあたりの「脚が止ってボールウォッチ」ではなく、リーグ最終戦も入れ替え戦も「ゴール前で入れ込みすぎてボールに群がって周りにフリーが」だから、まあキモチは入ってた。
本当の最後の最後になって、ようやく息のあったいいチームになった感じがした。それが見れただけで良かった。
これで上がれなければしゃーないなと思ってみていたが、4分のロスタイムを半分運で乗り切って昇格を決めた。オメデトウだ。
今年も勝ち試合は半分（24勝／48試合）しかないけど、来年はもっと勝利は少ないだろうが、終盤にみせた良いチームワークを見せてくれれば幸せだなあ。
