路傍亭@はてなブログ

備忘録とか記録とか

日本科学未来館

デバイスアート展を見に行ったら、i-TOKYOなど関連するようなイベントがあった。

今回おもしろいと思ったのは、何点か触覚的なヴァーチャルリアリティの試みがあったこと。例えば遠隔地の風を伝えたり、箱の中にモノが落ちる衝撃を指に伝えたり。デバイスアートの身体が揺れる感覚もそれに近いな。
完成度はいまいちだったが、鏡の中の木切れが折れる手ごたえを感じさせる実験は、ポキポキした感じが楽しかった。