路傍亭@はてなブログ

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湘南ベルマーレ 2-2 京都サンガ @平塚競技場

後半開始直後に偶然に近い形で中谷のシュートが決まって2点先行した時点でこれでもういいやという雰囲気がサンガにあったような気がする。湘南の攻撃をなんとか抑えていたものの相手の早いドリブルにはてこずっていたところ、サンガの攻撃の勢いが弱まってさらに押し込まれる時間が長引くようになる。でロスタイムに同点にされる。
85分からの時間稼ぎは(スタンドで非難していた人もいたが)作戦としてはありだが、もっとセーフティーファーストを全体で徹底せなあかん。
実力的には伯仲しているだけに、2点差をつけて有利になった時点でもっとゲームを圧倒せなあかん。そういうゲーム運びの上手さ、規律に欠ける若いチームのままだなあ。脆い。