2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧
夫婦仲を良くする為に名作の名場面の真似をするが、やることがどんどん増えていってむちゃくちゃになるという、先日のロケット団の先祖みたいなネタ。 この2人はやたら楽しそうに漫才をするし、むちゃくちゃになるなりかたのバリエーションが一杯あるわ、途…
サンガが内容で圧倒する試合などめったに無いのに、それで負けるのは痛いなあ。中谷も大剛もよく走っていたし、失点もミスではないし。もったいなかったなあ。
Half of adults in the UK have forgotten the languages they learned at school, a survey suggests. 日本の学校英語は身につかないと言われて久しいが、英国でも大人の半分が学校で習ったフランス語を忘れているとは、どこも同じような状態なのね。
昔の録画で見逃していたのを見返したもの。小三冶ってこんなに下手だったっけというのが最初の感想。枕が、老人の繰言みたいな雑談と昔の落語家の思い出話。滑舌も悪いしつっかえつっかえでテンポも悪い。演じ分けもぞんざいだし、仕草もなんとなくあやしい。…
オンエア5組中唯一の漫才。「20の質問」をするが、回答を盗み聞きするずるをしたり質問の要領が非常に悪いところで笑わせる。「ちゃんと聞こえないな」「うん」という基本のギャグを入れ、どうしても鳥にこだわった質問がエスカレートしていくギャグ、盗…
もと「耳なり」。6年程まえ( http://wackie.a.la9.jp/shougei.1.2.html )にメタ漫才ネタに挑戦していたという記憶がある。延々と「たたいてかぶってじゃんけんポン」を間違って行うコント。正解の周りをぐるぐる巡るだけで非常にもどかしいく、北野勇作のS…
常識ハズレな喫茶店のウエイターと客のコント。前半の無愛想なウエイターと客とのディスコミュニケーションの部分はまたありがちなネタかと落胆したが、後半、膝の水を抜いて軽快になったウエイターが暴走しながら客とコミュニケーションしていく部分は、ぐ…
サンガは、個人技で圧倒的にガンバに劣るので、ちょっとしたミスでボールを取られたり、抜かれたりする。そこを運動量と戦術でなんとか耐えた試合だった。ガンバの点は2点とも圧倒的な力の差であったが、サンガもガンバの隙をついて決定的なチャンスをなん…
話題が全部、野球に向かってしまうボケの強引さが、ワンパターンなはずなのに何故か可笑しい。これは分類としてはキャラで笑わせるパターン(例えば髭男爵と同じ)なんだろうけど、野球好きという一般人と地続きのキャラなところが受け入れやすさなのかな。
漫才芝居に入って、多重にボケが畳み掛けるところのテンポがいいねい。止ってしまったエレベーターの中で延々と逡巡するところとか、どこまでやるねんという感じでエキセントリックで笑った笑った。
恥ずかしながらロケット団の舞台を観るのは(多分)初めて。 ネタは不眠症の解消のコツを覚えさせるために復唱させているが、覚える言葉がどんどん長くなっていってオチに向かうもの。復唱の際に2人が仕草付きでユニゾンで唱えるところ、何度も何度も繰り返…
人生は重い夕ごはんを背負って山を登っていくようなもの おおお、blogpetが自動生成したとはおもえない、哲学的なお言葉だ。深いぜ。